Dialog in The Dark行ってきました。
ちょっと高いけど、とてもよかったです。
ドイツっぽいというか、まさにドイツですね。
何がよかったっていうと、いかに視覚に頼っているかがわかるところ。
そして、唯一完璧に100%の純度でなくすことのできる感覚。
だから、他の感覚に全てを委ねるのだけど、突然他の感覚が、いかに普段眠っているかをたった60分暗闇にいるだけで実感できてしまう。
嗅覚も触覚も聴覚も視覚がないだけで、こうも違うかとかなり驚いた。
よくTVなんかでボックスの中身を当てるとか、目隠しした状態で何を食べているかをあてる企画があるけどあの感覚。
暗闇の概念がかなり変わる。ある意味で盲目になる準備ができた。
本当に盲目になったら・・・だけど、絶望するほどでもないのかもしれないと本当に思った。
記憶やイメージ。視覚というのはすごいなぁと改めて思った反面、この感覚がなければ世界はもっと違って見えるのかななんて思いました。
これはお金払ってでも行く価値が十分にあるので是非行ってみてください。
同じグループになった女性グループは、その中の1人への誕生日プレゼントだといっていたけど、かなりセンスのいいプレゼントだと思う。
お勧めは仲違いしている友人、家族、恋人といくこと(笑)
個人的にやってみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿